センサーライトはちゃちゃっと適当なのを購入し、そんな検討する余地がないので防犯カメラの検討です。
なんとか電源までの経路は確保できそうなので、必要な機能を考え、機器を選定する必要があります。
最近はクラウド機能などついているものがありますが、月々お金がかかるのと、その会社がサービス終了したら意味がないので重視していません。
FTP機能があれば、自宅に設置しているFTPサーバやブログ用にレンタルしているサーバにアップすることが可能です。
私が借りているサーバは120Gあり、まだ100Gは残っているので十分な容量です。
半分の50Gあれば、1ヶ月程度は持つのではないかと思います。
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・電波方式:WiFi接続
通常、、、というかちょっと前までは防犯カメラ独自の無線周波数で受信機に送信して、そこで映像化されていたかと思います。
もしくは受信機に直接有線で接続。
最近はWiFiで接続できるものも多く、ONVIFというネットワークカメラ製品の標準化規格もあります。
WiFiでなければ独自の電波方式になり、受信機の設置も必要になります。
そうすると受信機も購入、その設置場所や電気代もかかります。
今回そんな予算の余裕はないのでWiFiを選ぶ必要があります。
WiFi方式でルータと接続でき、PC、スマホ等から簡単に見えることが必須です。
・IP65程度の防塵、防水
今回色々と考えた結果、換気扇口の下に設置することになりました。
が、はみ出る可能性が高いです(ちゃんと調べていない)
なので防滴ではなく、防水レベルが必要になります。
まぁ、外設置なので当たり前ですね。
大体の機器はこれ以上の性能を持っているので大丈夫でしょう。
・FTPアップロード
大体はSDカードを搭載でき、そこにアクセスしてダウンロードするものっぽいです。
が、容量がいっぱいになってしまうと古いものから削除されるものが多く、定期的にアクセスとかぶっちゃけめんどくさいです。
安いカメラだと最大32Gぐらいになり、1週間ぐらいで埋まっちゃうとか。
別途ルータの簡易NAS機能でも使って保存しておこうという考えです。
むかーしビンゴの景品だかで貰った2.5インチ500G HDDが余っているので、これを活用しようと思います。
カメラ以外にも保管していれば万が一カメラ壊されて持ち去られても映像は残ります。
あ、予算の関係上、NVRは用意しません。
・HD~FHD画質
まぁ、特に目的という目的もないのでちゃんと見れればー程度です。
HDは100万画素、FHDは200万画素になるようです。
使われているセンサによって画質も変わると思うので解像度がだけが問題じゃないですね。
昔の中国のデジカメは解像度だけ高くて画質酷いものもありました、、、
ノイズまみれで低解像度のものをただ引き伸ばしただけじゃないか的なレベルのものもありました。
・1万円以下
予算の都合上、1万円以下になります。
なので国産品は厳しい状況です。
どこまで効果あるかわからないしねっ。
我が家の場合、玄関から通じる道路以外は3.5m以上の擁壁、かつ他の家に囲まれていて道が無い為、ひとまずは玄関近くから道路を撮れる1箇所に設置したいと思います。
住み始めてから1年以上、ほぼ使われていなかった換気扇の穴がようやく役立ちます(笑)
ちなみに現在検討中のカメラはこちら。
Ctronicというメーカーのものですね、上記に記載している条件は一応満たしています。
まぁ、レビューにWiFiが弱いとかありますが、ほとんどがそれなりに良いレビューなので個体差なのか判断できません。
Amazonは購入者に優しい企業(=販売者には厳しい企業)でWiFiが弱くて繋がらない等でも簡単に返品ができるので、ちゃんと動作しなかったら販売者の意思関係なく、返品したほうが良いです。
だから簡単に中抜きとかされちゃうんですけどね、、、もうちょっと購入者に厳しい企業になったほうが良いと思います。