仕様についてかなり中途半端な感じでしたのでこちらも再開していきます。
さて、最近Q値とか書いているので高気密仕様についてです。
高気密仕様にすると何が変わる?
高気密にするにはかなりの費用がかかりますが、トゥルーライフでは基本的に以下がセットになっています。
第1種24時間換気一式
第1種24時間換気本体、給気口、排気口、その他配管工事
気密検査
基本2回(途中、完成後)
高気密化のための大変な努力
ちなみにトゥルーライフでは標準断熱材が高性能グラスウールとなっているので、発泡ウレタンもしくはセルロースファイバーへ変更しましょう。
グラスウールでは気密が取れない可能性が高いです。
もしくはグラスウール施工する職人さんが大変な思いをします(笑)
施工自体はアコルデで行うので、自社施工(?)のため、セルロースファイバーのほうが安く済みます。
発泡ウレタンのほうが気密が取れると思いますが、アイシネンでなければ吸音性能等、不安があるので高額になる可能性が高いです。
私の場合、最初アクアフォームを進められましたが、吸音性能考え、最終的にセルロースファイバーを選択しました。
今回の高気密化の仕様は以下になります。
第1種換気:MAX ES-8300DC x 2台
副排気口:2台
給気口:ES-50KSW3-CX(プラズマクラスター搭載) x 6台(追加オプション)
気密シート:ザバーン(追加オプション)
給気フード:CY-100-MG x 2台(追加オプション)
※追加オプションと記載した部分は高気密化オプション費用の他、更にオプション費用がかかります。
長くなるのでその2に続きます。