さて、今更となりましたが、なんとかSDカードリーダが見つかりました。
で、、、読み込んでみると、、、写真が無い!
間違って消してしまったかな、と思いましたがファイル名の番号に抜けが無いのでそれもありません。
まさかと思って携帯を見ると、、、ありました!
これが建物完成後のC値です。
気密検査(完成)
0.85!
やはり引き違いが気密悪化の原因のようで窓からすーすーと風が入って来ていました。。。
高気密を目指す方にはサーモスII-Hはおすすめできませんね。
ちなみに気密を売りにしている○条工務店は基本的に中間検査のみで、その値を公開している方が多いです。
中間検査ではやダウンライトや換気扇等、様々穴がありません。
これらを取り付ける際、外に繋がる穴を空けるため、気密処理漏れがあるとC値は悪化します。
完成後の検査が中間より悪くなる可能性が高いのはこのような理由があるからですね。
なのでちゃんと建物の気密を知りたい場合は完成後にも気密検査をするようにしましょう。
我が家は担当してくれた棟梁やアコルデ、トゥルーライフの皆様のおかげで高気密に仕上がりました。
目張りをしない計測
さて、この結果は通常ルール通りに目張りをした状態です。
では、目張りを一切しない場合どうなるでしょうか。
ほとんどの方が試していないようなので非常に気になっていました。
結果は1.3!
※結果の紙は貰ったのですが、引越作業でどっかに眠っています。。。orz
換気扇から激しく外気を吸っていたので凄く悪いかと思いましたが、予想外に良い値でした。
計画換気部分も思ったより気密が高いようです。
遊びで第一種24時間換気をつけた状態で計測したりもしましたが強のときは計測不能に(笑)
では高断熱は?
高気密・高断熱をうたうには高断熱も証明しなければいけません。
(まぁ、トゥルーライフ、アコルデは高気密・高断熱をうたっていませんが、、、)
ということはQ値を計算しなければいけません。
色々検索しましたが、非常に面倒で良く分かりませんね。。。
プロに頼むと2万程度はするようです。
なので適当に算出したQ値を公開しますのでお楽しみにー。
土間部分と第一種換気のみなし換気回数が複雑すぎて意味不明です。。。