書かなきゃいけない記事も溜まりつつありますが、そのうち追いつくとは思うのでのんびりといきます(笑)
断熱性能
こちらのジエスタですが、一応断熱玄関ドアと名前がついています。
しかし、トゥルーライフ標準であるK4仕様は熱貫流率(U値)が4.07となり、性能が低く、玄関が寒い原因になります。
少しの金額でU値 2.33のK2仕様にできますので是非そちらを選択しておきましょう。
Low-Eガラスになったり、気密材が追加されたりします。
このような細かい仕様等は大体カタログの後ろに書いてあるので見るクセをつけておいたほうが良いですね。
カードキーかタッチキーか
ジエスタにも便利なカードキーのCAZAS+、タッチキーやシステムキーがあります。
タッチキーとCAZAS+は電池式、システムキーはAC100V式です。
電池式は交換が面倒というデメリットがありますが、システムキーは停電時に使えなくなります。
まぁ、どちらも鍵穴はあるので鍵を使った開閉が可能ですので鍵は持ち歩いたほうが良さそうですね。
そんなこんなで私が選んだのはCAZAS+。
おさいふケータイ対応機種を使用しているのでそちらも鍵として使うことが可能です。
(AndroidとIOSの2台持)
タッチキーが良かったのですが、半径2m以内にリモコンがあると反応してしまうようです。。。
ということはリモコンが入ったバッグなどを玄関に置きっぱなしにすると、、、タッチキーを押しただけで開けられてしまう可能性があるので防犯的にかなりまずいです。
そんなこんなで悩みつつもCAZAS+になりました。
勝手口ドア
トゥルーライフでは恐らくオプションです。恐らく。
(契約書の標準仕様では勝手口ドア(オプション)って書いてありました)
というのも最初我が家でも勝手口がついていたのですが、防犯上不要と判断しました。
昔、私の実家でも勝手口の鍵を閉め忘れて泥棒に入られたことがあります。
今までマンションで勝手口無くても不便ではなかったですし、あったところで位置や台所から玄関までの間取り的にもあまり使う気がしません。
ということで勝手口ドアはつけませんでした。
【標準】
LIXIL ジエスタ F21型など K4仕様
(カタログ上で31万円までのドア?)
【変更】
LIXIL ジエスタ C41 K2仕様
CAZAS+
ここも色々とサービスして頂いているので、、、
なんかサービスしてもらっていないところがない感じですね。
窓も常識内ならいくらでも付けてくれますしねっ!
(寒くなるけど)