最近仕事が多忙だからなのか子供の寝かしつけで一緒に寝てしまいます。。。
うぅ、、、仕事する時間が無い、、、
さて、地盤改良ですが、トゥルーライフには連絡して(小口径)鋼管工法を前提として動いてもらっています。
来週ぐらいには業者が決まって工事内容も確定するかと思います。
では皆さんの気になる調査結果を晒しておきます。
ほとんどが同様ですので代表的な2箇所を抜粋
結果:その1
こちらですが、擁壁の底版が無い箇所の結果と思われます。
まぁ、L型擁壁を埋めるために掘っているので5m近くまでは弱い感じです。
見方は先日も紹介した『What's地盤パンフレット』をご参考ください。
P7あたりに載っています。
5.75あたりから許容支持力が120超になり、6.25mから換算N値とやらが15を超えています。
JHSの小口径鋼管工法のページを見ると「下部地盤 換算N値15以上」との記載があるのでこのあたりまで必要になるということでしょうか。
まぁ、鋼管径とかで色々と変わってくると思いますが、、、
結果:その2
もう一つのほうではL型擁壁上で、底版にぶつかっています。
ぶつかるまではこちらも弱い土地ですね。
当たり前ですが、家を建てる前提でL型擁壁を入れていますので擁壁底版の上に建物を建てても、鋼管乗せても問題ありません。(と説明されています。)
地盤改良について考えられるのはこんなもんですかね。
あとは何mを何本入れるかの情報を待ちたいと思います。
地盤調査は仕事の関係上、立会いができなかったので、地盤改良時は立ち会えればいいなぁ、、、