住宅ローンで揉めていましたが、そろそろ解決となります。
明日申込書提出で完了です。
楽天銀行 住宅ローンの流れはほとんど見つけられなかったので注意点を記載しておきます。
今後のだれかの参考になりますように。。。
連帯債務者
今回私が揉めたのがこちらです。
楽天銀行では収入合算する場合は「連帯債務者」を用意する必要があります。
前回の記事でも書きましたが、団信での契約により、主債務者に万一のことがあっても債務が残る可能性があります。
私の妻の場合、基本的に専業主婦となっていますが、私の事業を手伝ってもらっているため、青色専従者で私が毎月給料を払っています。
そのためかは分かりませんが、今回、団信での付保割合は設定されておらず、主債務者に万一の場合は団信によって債務が全返済されます。
このような結果にはなりましたが、途中経過では上記とは異なるあやしい回答を貰っていたので念のため、夫婦連生団信にしてもらおうとしましたが、以下の理由で断念となりました。
団信の告知書
私は基本健康体で滅多に病院にいかないので問題無いのですが、妻のほうが体が弱いため、最近通院を始めたため、色々と確認されました。
特に病気と確定されていないため、診断書が出せないので所定のフォーマットに従った検診結果を提出してくださいとか、、、
時間があればよかったのですが、1/31になって言われたのでもう間に合いません。
1/14には妻分の告知書送付していたのでここまで2週間以上かかっています。
ネット銀行故なのか非常にやり取りに時間がかかります。
告知書に通院等記載する方は期間に余裕を持って申し込みしたほうが無難です。
病院によっては検診の曜日が決まっていたり、診断書発行まで1~2週間かかるようです。
つなぎ融資金額
土地決済のつなぎ融資金額が満額でないことに昨日気付きました(笑)
融資金額の欄に記載されているのが手数料等引いた金額と一致していたので、その金額が振り込まれると思ったら、まさかの減額でした。
減額幅は小さいので影響はありませんが前もって把握していないとびっくりです。
楽天銀行を使用されるかたは土地のつなぎ融資金額を減らされる可能性があるので手元資金が少ない方は注意してください。
楽天銀行のつなぎ融資金利は2016年2月時点で2.76%です。
最新の金利は以下をご参照ください。
つなぎローン- 新規お借り入れ
また、商品詳細説明書に記載されている通り、着工金:建築請負契約金額の30%以内、中間金:建築請負契約金額の60%以内となります。
中間金の60%以内というのは着工金を借りていた場合、その金額を引くので着工金で30%借りていたら中間金は30%になります。(合計60%)
こちらも手元資金が少ない方は注意です。
トゥルーライフでは請負契約時に着工金、中間金は確定となり、あとから追加・削減したオプション代金は引渡し時支払いで調整します。
振り込まれる金額はつなぎ融資手数料10.8万円+6ヶ月もしくは12ヶ月分の利息を引いた金額になります。
他にも抵当権設定仮登記費用等、司法書士代もかかりますので当日足りないということがないようにしなければいけません。
振込金額の上限設定
楽天銀行で借りた場合、融資当日に必要な金額が振り込まれます。
それを元に自分で決済するので1日に振り込める上限金額を変更しなければいけません。
これを忘れたら土地決済時大惨事になること間違いなし。。。
なんだかんだで重要な分筆等提出書類の箇所はトゥルーライフのHさんが楽天銀行の担当者がやりとりしてくださっているので大変助かっています。
楽天銀行は初めてのようでしたが、色々と動いてくださっているHさんには感謝です。